英語対応も怖くない
昨今の外国人訪問客や、日本に滞在する日本語が不自由な外国人数の増加により、医療機関を訪れる外国人数も増えています。大病院など十分な準備ができている施設はまだ多くなく、町の開業医や外国人対応経験のない地方の病院や中小規模の多くの病院では、様々な課題を抱えています。
実際の問題等に関してはブログ等で情報を発信していきます。
ここでは、急に外国人患者がやってきた際にすぐに使える簡単で基本的な場面別の会話やフレーズを紹介します。自身で医療英語の基礎を学んでいる方や、どこから学習すればよいか分からない方、海外旅行に行く際に、基本を身につけておきたい方におススメです。
場面設定
ある小さな町のKiwiクリニックでの話。
最近、町に観光客が増え、外国人の患者さんも来るようになりました。
英語の得意な医師や看護師がいなかったKiwiクリニックですが、ニュージーランドから救世主のDr.Kiwiがやってきて、英語に自信のなかった医師や看護師をサポートします。
日本語の分からない観光客も、安心して訪れることができるクリニックへと変貌を遂げ始めます。
皆さんもDr.Kiwiと一緒に、ストーリーごとに主人公になったつもりで学習してみましょう!
受付編
治療編
救急編
薬局編
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